松坂桃李、英国発の大ヒット映画『パディントン』の吹き替えで声優に初挑戦
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映画『パディントン』は、世界40ヵ国語以上で翻訳され、3,500万部以上の売り上げを誇る同名ロングセラー児童小説を実写化し、主人公の愛らしい姿とハートフルなストーリーで話題を集めている作品。主人公パディントンの声を本国では、『007』のQ役で人気のイギリス人俳優ベン・ウィショーが担当していた。日本語吹き替えでは、パディントンのように礼儀正しく、好青年でありながら、チャーミングな印象がピッタリだという理由で、松坂が選ばれた。
松坂は「最初にこのお話をいただいた時“え?クマってどんな声?”と困惑しました」と正直に告白するも「本編を拝見し、愛らしく、繊細な心のひだをもつパディントンにすっかり魅了されてしまいました」とコメント。「洋画の吹き替えは初めてなので不安もありますが、パディントンの魅力が伝わるように演じられたらと思っています」と、洋画吹替え初挑戦に心を躍らせた。
映画『パディントン』は来年1月15日より全国ロードショー予定。
《花》
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