ハイスピードIGZO搭載の「AQUOS Xx2」、ソフトバンクから11月発売
IT・デジタル
スマートフォン
拡大写真
ソフトバンク冬春モデルに登場した「AQUOS Xx2」は、約5.3インチの「ハイスピードIGZO」ディスプレイを搭載。「エモパー」もバージョン3.0に進化した。発売は11月中旬の予定。
「ハイスピードIGZO」は、従来の2倍という120Hz(1秒間に120回の更新)で駆動するIGZO液晶で、レスポンスがよくなることで残像感が少ないくっきりした映像を再生でき、スクロール時の文字や画像のチラつきを抑える。
カメラも強化され、背面カメラは1300万画素でリコーの画質認証プログラム「GR certified」を取得し、新開発のレンズ、画像処理エンジンで高画質化を図っている。また、位相差式とコントラスト式を組み合わせたハイブリッド式のオートフォーカスを搭載し、高速なピント合わせが可能となった。前面カメラも800万画素で広角なレンズを採用し、セルフィーが強化されている。
人工知能「エモパー」は、バージョン3.0に進化した。タップしてから話しかけるとメモして後で教えてくれる「エモメモ」機能が追加された。音や光を使った感情表現も行う。このほか側面を握って操作できる「グリップマジック」、3辺狭額縁のEDGESTデザインも継承されている。
仕様は、ディスプレイが5.3インチフルHD解像度(1,920×1,080ピクセル)、OSはAndroid 5.1、プロセッサはオクタコアのMSM8992(1.8GHz×4+1.4GHz×4)、メモリ3GB、ストレージは32GB。ネットワークはLTE/AXGP/3G(W-CDMA)に対応し、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1をサポート。IP5、8/IP5Xの防水・防塵、ワンセグ/フルセグ、指紋認証、VoLTE、おサイフケータイといった機能を装備する。本体サイズは幅73mm×高さ138mm×奥行7.9mm、重量は150g。パープル、ブラック、ホワイトの3色が用意される。
「ハイスピードIGZO」は、従来の2倍という120Hz(1秒間に120回の更新)で駆動するIGZO液晶で、レスポンスがよくなることで残像感が少ないくっきりした映像を再生でき、スクロール時の文字や画像のチラつきを抑える。
カメラも強化され、背面カメラは1300万画素でリコーの画質認証プログラム「GR certified」を取得し、新開発のレンズ、画像処理エンジンで高画質化を図っている。また、位相差式とコントラスト式を組み合わせたハイブリッド式のオートフォーカスを搭載し、高速なピント合わせが可能となった。前面カメラも800万画素で広角なレンズを採用し、セルフィーが強化されている。
人工知能「エモパー」は、バージョン3.0に進化した。タップしてから話しかけるとメモして後で教えてくれる「エモメモ」機能が追加された。音や光を使った感情表現も行う。このほか側面を握って操作できる「グリップマジック」、3辺狭額縁のEDGESTデザインも継承されている。
仕様は、ディスプレイが5.3インチフルHD解像度(1,920×1,080ピクセル)、OSはAndroid 5.1、プロセッサはオクタコアのMSM8992(1.8GHz×4+1.4GHz×4)、メモリ3GB、ストレージは32GB。ネットワークはLTE/AXGP/3G(W-CDMA)に対応し、IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1をサポート。IP5、8/IP5Xの防水・防塵、ワンセグ/フルセグ、指紋認証、VoLTE、おサイフケータイといった機能を装備する。本体サイズは幅73mm×高さ138mm×奥行7.9mm、重量は150g。パープル、ブラック、ホワイトの3色が用意される。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/