さんま、松坂桃李に木村文乃とのお食事会を懇願
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昨年、大河ドラマ「軍師官兵衛」で好演を見せ、今年はドラマのほか、『日本のいちばん長い日』『ピース オブ ケイク』『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』など6本の映画に出演、いまや若手実力派俳優となった松坂さん。
デビューは7年前の「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンレッド役。戦隊モノは1年間の番組が終わると、翌年は全国でヒーローショーをやる仕組みで、「撮影が終わった後もセリフや動きなど、戦隊モノ独特のクセが抜けなくて大変だった」と、松坂さんはふり返る。
実は、主演の“殿”こと志葉丈瑠/シンケンレッドを演じていたが、番組が始まって10か月ほどたったころにプロデューサーに呼び出され、ある告白をされたという。松坂さんも「いままでの戦隊モノ史上初」と衝撃を受けた、その告白の内容とは? そのほか、デビュー当時に苦労したことや、戦隊モノの現場ならではのヒエラルキー、同じ特撮でも「仮面ライダー」がうらやましかった理由などを明かしていく。
また、今回のお土産は、いまハマッているという本を3冊。それが、「未知生物」「UFOと宇宙人」「ムー的都市伝説」と超常現象ものばかり。「巨人がいたことが証明されたんです。ワクワクしませんか?」「UFO見たことあります」と熱く語りだす松坂さんに、さんまさんがとった反応とはいったい…?
さらに、松坂さんは戦争映画の撮影本番中に見たという幽霊の話を持ち出す。本物の防空ごうの中で、松坂さんはほかの役者と一緒に日本兵を演じていたが、いざ本番が始まるとそこにいないはずの人影が。さらに、この話には後日談もあって…。
こうした“らしくない”オカルトチックな話で盛り上がる中、「サイレーン」の相手役が木村文乃だと知ったさんまさん。「松坂、(俺のために)どうにか動いてくれへんか」と、なんと木村さんとのお食事会を懇願。それを受けた松坂さんは「僕、動きますよ」とさんまさんの頼みを快く引き受けるものの、「木村さんのタイプは枯れ専らしいですよ」と天然発言、「オレ、枯れてる?」とさんまさんを引かせるひと幕も。
そして、ラストのまんまコーナーでは、さんまさんと松坂さん、そして、まんまがフラフープでガチの真剣対決を披露するというから、最後まで要チェック。
「さんまのまんま」(ゲスト:松坂桃李)は10月17日(土)13:56~関西テレビにて、10月18日(日)13:00~からフジテレビにて放送。
松坂桃李の意外な趣味にさんま撃沈?「お前、仕事休め!」
《text:cinemacafe.net》
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