ブルーボトルコーヒーも導入……オリジナルのプリペイドカードが作れる「Squareギフトカード」開始
      エンタープライズ
      ソフトウェア・サービス
    
注目記事
- 
【アジア美食レポート】バンコク在住の夫婦が選ぶ「ガチで美味いローカル飲食店」
 - 
実質負担ゼロでICカード対応の決済端末を導入できる「Squareリーダー」、予約開始
 - 
ミスド、現金チャージ式プリペイドカードを全国初導入へ
 
      「Squareギフトカード」は、カード発行店舗専用のプラスチック製プリペイド式カードの発行・管理・清算を発行できるサービス。利用者は、カード発行店・加盟店で、繰り返しチャージして使用できる。ギフトカード、周年記念カード、広告や販促のプロモーションツールとしても活用できる。導入にはSquareのアカウント、「Squareレジ」「Squareリーダー」が必要。
「Squareレジ」とセットで利用することで、専用システムの開発運用を不要とした。初期費用や月額利用料などの固定費は不要で、事業者はカード代金(1枚120円から300円、最低注文枚数250枚)だけでプリペイドカードを発行できる。デザインも自由に選択でき、テンプレートから注文する場合は最短5分で注文が完了する(製作、発送は約10営業日が必要)。オリジナルデザインの場合は、サイトにイメージをアップロードする形となる。
「Squareギフトカード」は、米国で2014年11月から提供をスタート。日本では2015年3月から首都圏のコーヒー専門店12店舗が、7月からブルーボトルコーヒーが先行導入している。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連リンク
関連ニュース
- 
      
        実質負担ゼロでICカード対応の決済端末を導入できる「Squareリーダー」、予約開始
エンタープライズ - 
      
        ミスド、現金チャージ式プリペイドカードを全国初導入へ
エンタープライズ - 
      
        海外用プリペイドカード「マネパカード」がサービス開始
エンタープライズ - 
      
        国境なき医師団、Squareを使った募金システム「SWIPE for the world」実施
エンタープライズ - 
      
        スマホ&タブレット端末でカード決済ができる新型「Squareリーダー」が登場
エンタープライズ - 
      
        世界中で使えるバーチャルカード「三井住友VISAプリペイドe」が登場
ブロードバンド - 
      
        TSUTAYA、映画をスマホで視聴できる「映像プリペイドカード」発売
エンタープライズ 
