ガレージが“いかだ”に!水害時に活躍するガレージ式シェルター「シェルカー」
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「シェルカー」は、ガレージ下部にドラム缶を組み合わせた「いかだ」を埋設し、周囲に緩衝材を敷設したガレージタイプのシェルター。
ガレージは2,000kgまでの積載重量に対応しており、津波や豪雨浸水で水没した際には浮力4,000kgで浮上、ガレージを囲う強化型緩衝材が流れてくる瓦礫などの衝突からガードする造りになっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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