マピオン、地図情報へのアクセス解析ツール「loghouse」開発
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マピオンは26日、位置情報とWebアクセスのログ解析ツール「loghouse」を開発したことを発表した。法人向けに、同ツールを利用したマーケティング支援サービスの提供を開始する。
「loghouse」は、直感的なグラフィックとシンプルなユーザーインターフェイスで、ユーザーの位置情報・Webアクセスのログを可視化・分析できるツール。地域特性を導き出したり、仮説検証・効果測定を行ったりすることができる。
マーケティング支援サービスでは、同社の法人向け店舗検索ASPサービスなどを使い、ユーザーの行動ログ(位置、Webアクセス)を収集し「loghouse」による解析を行う。解析結果をもとにしたユーザーインサイト(深層心理)の検証、マーケティング施策の検討までサポートする。
なお「loghouse」は、マピオン親会社の凸版印刷のマーケティングソリューションでも活用される予定。
「loghouse」は、直感的なグラフィックとシンプルなユーザーインターフェイスで、ユーザーの位置情報・Webアクセスのログを可視化・分析できるツール。地域特性を導き出したり、仮説検証・効果測定を行ったりすることができる。
マーケティング支援サービスでは、同社の法人向け店舗検索ASPサービスなどを使い、ユーザーの行動ログ(位置、Webアクセス)を収集し「loghouse」による解析を行う。解析結果をもとにしたユーザーインサイト(深層心理)の検証、マーケティング施策の検討までサポートする。
なお「loghouse」は、マピオン親会社の凸版印刷のマーケティングソリューションでも活用される予定。
《冨岡晶》
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