紛失や置き忘れをスマホに通知!……Bluetooth+LE対応の紛失防止タグが登場
ブロードバンド
セキュリティ
拡大写真
ラトックシステムは27日、Bluetooth+LE対応の紛失防止タグ2個セット「REX-SEEK2-W」を11月下旬から発売することを発表した。
機能としては、スマートフォンに専用アプリをインストールしておくと、タグから一定の距離を離れた場合、ブザー音などで置き忘れを通知する。
また、タグからスマホ、スマホからタグを双方向で呼び出すことができ、ブザー音を鳴らせるため、タグだけでなくスマホ自体の場所がわからなくなった際にも場所を確認することができる。
他にもスマホとタグの接続が切れた地点を地図上に表示できる機能もあるので、紛失した場所の特定がしやすい。
iOS8.2以降、Android4.3以降の、Bluetooth4.0+LEを搭載したスマホ・タブレットに対応。iPhoneでは同時に4台までのタグに対応、Androidでは同時に2台、iPadでは1台に対応する。
タグの通信距離は約30mで、電池はCR2032を使用し、約6か月稼働する。予想市場価格は6,500円前後。専用アプリはApp Store及びGoogle Playで無料で提供される。
機能としては、スマートフォンに専用アプリをインストールしておくと、タグから一定の距離を離れた場合、ブザー音などで置き忘れを通知する。
また、タグからスマホ、スマホからタグを双方向で呼び出すことができ、ブザー音を鳴らせるため、タグだけでなくスマホ自体の場所がわからなくなった際にも場所を確認することができる。
他にもスマホとタグの接続が切れた地点を地図上に表示できる機能もあるので、紛失した場所の特定がしやすい。
iOS8.2以降、Android4.3以降の、Bluetooth4.0+LEを搭載したスマホ・タブレットに対応。iPhoneでは同時に4台までのタグに対応、Androidでは同時に2台、iPadでは1台に対応する。
タグの通信距離は約30mで、電池はCR2032を使用し、約6か月稼働する。予想市場価格は6,500円前後。専用アプリはApp Store及びGoogle Playで無料で提供される。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/