換気中の窓でも防犯対策できる「薄型窓アラーム衝撃開放センサー窓ロック」
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
なかでも「薄型窓アラーム衝撃開放センサー窓ロック」の特徴は、窓を少し開けた状態でも侵入者対策ができる点。35mm以上窓が開かないロック機構を搭載し、それ以上開けられた場合や、衝撃を検知した際に約90dbの大音量アラームが鳴動する。
ロック機構は任意で解除と設定ができるので、設置したからといって、35mm以上窓が開けられなくなるわけではない。戸建てなどで、「目が行き届かない部屋の換気をしたいけど、窓を開けっ放しにしておくのは不安だ」といったニーズを満たすような製品だといえる。
換気を必要としない窓向けには、「薄型窓アラーム衝撃+開放センサー」。あまり開閉しない窓や小さな窓には、「薄型窓アラーム衝撃センサー」など、設置する窓、用途に応じたラインナップをそろえる。
3製品ともブラウンとライトグレーの2色が用意されている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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