換気中の窓でも防犯対策できる「薄型窓アラーム衝撃開放センサー窓ロック」 | RBB TODAY

換気中の窓でも防犯対策できる「薄型窓アラーム衝撃開放センサー窓ロック」

ブロードバンド セキュリティ
いずれもコイン型リチウム電池を使用し、電池寿命は約3年間。窓ロックの貼付け面には 警戒中の文字が印刷されており、周囲への防犯対策をアピールする(画像はプレスリリースより)
いずれもコイン型リチウム電池を使用し、電池寿命は約3年間。窓ロックの貼付け面には 警戒中の文字が印刷されており、周囲への防犯対策をアピールする(画像はプレスリリースより) 全 6 枚
拡大写真
 ヤザワコーポレーションは28日、窓からの侵入を防ぐ防犯製品3種6製品を発売開始した。

 なかでも「薄型窓アラーム衝撃開放センサー窓ロック」の特徴は、窓を少し開けた状態でも侵入者対策ができる点。35mm以上窓が開かないロック機構を搭載し、それ以上開けられた場合や、衝撃を検知した際に約90dbの大音量アラームが鳴動する。

 ロック機構は任意で解除と設定ができるので、設置したからといって、35mm以上窓が開けられなくなるわけではない。戸建てなどで、「目が行き届かない部屋の換気をしたいけど、窓を開けっ放しにしておくのは不安だ」といったニーズを満たすような製品だといえる。

 換気を必要としない窓向けには、「薄型窓アラーム衝撃+開放センサー」。あまり開閉しない窓や小さな窓には、「薄型窓アラーム衝撃センサー」など、設置する窓、用途に応じたラインナップをそろえる。

 3製品ともブラウンとライトグレーの2色が用意されている。

《防犯システム取材班/小菅篤》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース