ローソン、「Ponta」を電子マネーに対応……プリペイド機能を搭載へ
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ローソンは29日、「Pontaカード」を電子マネーに対応させることを発表した。クレディセゾン、ジェーシービー、およびロイヤリティ マーケティングと協業し、プリペイド機能付きPontaカード「おさいふPonta」の発行を、11月3日より開始する。
「おさいふPonta」は、JCBブランドのプリペイド機能が付いたPontaカード。Pontaでは初のプリペイドカードとなる。事前にローソン店頭またはWebサイトで入金することで、ローソン、国内・海外(EC加盟店のみ)のJCB加盟店での支払いに利用できる。
なお支払い金額に応じてPontaポイントが付与される。付与ポイントは、ローソンでは100円で1ポイント、JCB加盟店では500円で1ポイント。現在持っているPontaカードのポイントは「おさいふPonta」に移行可能。
「おさいふPonta」は、ローソンがカードを発行、ローソンからクレディセゾンが住所変更や紛失対応等の会員管理業務全般を受託し、JCBが加盟店ネットワークを提供する形となる。
「おさいふPonta」は、JCBブランドのプリペイド機能が付いたPontaカード。Pontaでは初のプリペイドカードとなる。事前にローソン店頭またはWebサイトで入金することで、ローソン、国内・海外(EC加盟店のみ)のJCB加盟店での支払いに利用できる。
なお支払い金額に応じてPontaポイントが付与される。付与ポイントは、ローソンでは100円で1ポイント、JCB加盟店では500円で1ポイント。現在持っているPontaカードのポイントは「おさいふPonta」に移行可能。
「おさいふPonta」は、ローソンがカードを発行、ローソンからクレディセゾンが住所変更や紛失対応等の会員管理業務全般を受託し、JCBが加盟店ネットワークを提供する形となる。
《冨岡晶》
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