今回が第14回大会となる「IPPONグランプリ」。注目の出場者の一人は、なんといっても“東の大喜利の雄”とも言える三村。「出るからには優勝を狙う」と高らかに宣言した三村が、どのような戦いぶりを展開するのかに注目が集まる。
また、今回の放送に先立ち、本戦出場への最後の1枠をかけて芸人たちが競い合う「IPPONスカウト」が7日に放送され、哲夫が激戦を制して本戦出場権を獲得した。
すでに「IPPONグランプリ」の収録を終えた哲夫は「“一本”取るのが、難しかったですね。ゼロは嫌だなぁと思っていたので、皆さんに笑ってもらえて大満足です」とコメント。一緒に戦った芸人たちについては「他の方の回答を聞いて、笑ってしまうのもあるんですが、それ以上に“おぉ～！”という感心や納得がありましたね。特に、設楽さんの回答は感心させられることが多くて、印象に残っています」と語った。
そのほかの出場者はロバート秋山竜次、スピードワゴン小沢一敬、バナナマン設楽統、千原ジュニア、博多大吉、バカリズム、ネプチューン堀内健、オードリー若林正恭。
「IPPONグランプリ」は14日午後9時～11時10分放送。
