【週刊!まとめ読み】三城が「酸素めがね」を発表/腕を仮想キーボード化するNECの新技術
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パリミキ、メガネの三城など眼鏡販売店の全国チェーンを展開する三城は5日、「酸素めがね」を発表した。同社が独自に開発した特許出願済み技術である「光誘起透明膜」がフレームにコーティングされているのが特徴。コーティング剤に紫外線が当たると、光構造相転移のはたらきにより、電子やホール(正孔)が発生し、フレーム周辺に酸素を効果的に集める。身に着けることによって眼精疲労やドライアイをはじめとする、現代生活特有の眼病の予防にもつながるとしている。
NECが5日に発表した「ARmKeypad(アームキーパッド)」は、作業者の前腕に、仮想キーボードを表示し、キーボード入力を可能にする技術。ウェアラブルグラスとウェアラブルウォッチを連携させることで、高速・高精度なタッチ入力の認識が可能だという。
■今週の注目ニュース
・三城が「酸素めがね」を発表……フレーム周辺に酸素や水蒸気を集める
[2015年11月5日(木) 17時30分]
・腕が仮想キーボードに! NECがウェアラブル活用の新UIを開発
[2015年11月5日(木) 12時28分]
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