映画「インサイド・ヘッド」に隠れていたディズニー作品のキャラクターたち | RBB TODAY

映画「インサイド・ヘッド」に隠れていたディズニー作品のキャラクターたち

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「ファインディング・ニモ」のニモ
「ファインディング・ニモ」のニモ 全 4 枚
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 この夏、興行収入40億円突破のヒットを記録したディズニー/ピクサーの映画「インサイド・ヘッド」に”隠れキャラ”が登場していることが分かった。

 同作は11才の女の子、ライリーの頭の中に存在するヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミという5つの感情たちが繰り広げる感動と冒険のファンタジー。

 隠れキャラは、ヨロコビとカナシミが脳の司令部を飛び出し、ライリーの空想が広がる”イマジネーションランド”に辿り着くシーンに登場。トランプタワーの右側にあるゲームの箱に「ファインディング・ニモ」のニモが描かれている。ちなみにこのゲームの名前は「ファインディング・ミー!」だとか。

 またライリーの幼少期を描くシーンには、「レミーのおいしいレストラン」のコレットが登場。物が散乱したテーブルに置いてある雑誌の表紙を飾っている。さらにライリーがドライブ先で恐竜と写真を撮った思い出を振り返るシーンにも隠れキャラが。来年3月公開のディズニー/ピクサー最新映画「アーロと少年」の主人公、恐竜アーロの姿が確認できる。

 隠れキャラ満載の「インサイド・ヘッド」は、11月11日よりデジタル先行配信がスタート。11月18日には、MovieNEXの発売とBlu-ray&DVDレンタルが開始される。

《木村》

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