香取慎吾、上野樹里との初共演に「スタッフが大変になりそう(笑)」
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香取が演じる主人公・永里大介は、決してモテないわけではないが、多趣味でこだわりが強く、この年でわざわざ自分の生活圏内に他人を迎え入れるリスクを犯したくないとの思いから結婚に後ろ向きで、本気で「一人がいい」と考える、いわゆる“こじらせ男子”。話題のビジネス本や映画にも目を通す、自分磨き大好きな男だが、こまかすぎる性格に同僚たちが困惑することも。
そんな大介の父親・陽三役には西田敏行が決定。大介のもとに突然5年ぶりに現れ、いつの間にか再婚して連れ子とともに大介の“ひとりきり”の聖域に土足で踏み込んでくる天真爛漫かつパワフルな父と大介の親子バトルが描かれる。
また、ヒロインの大手商社に勤務する32歳バツイチ独身OL・熊谷葉菜子を演じるのは女優の上野樹里。葉菜子もまた、一人身である事に明確な意思をもつ“こじらせ女子”。老後の生活もすでに準備しており、自らの仕事に対する責任が強くハードワークをこなす一方で、他人にも厳しいクレーマー気質の持ち主でもある。葉菜子の母親・律子役は風吹ジュンが演じる。
陽三(西田)、律子(風吹)という2人の強力な“おせっかい”は、穏やかな生活を望む大介と葉菜子を混乱の渦中に巻き込むが、いつしかその真意が届き大介と葉菜子の心の壁を壊してゆく。現代社会における、親子とは何か?家族とは何か?結婚とは何か?を描く。
主演の香取は、上野との初共演について「良い意味で“どうなるか分からない”感じ。早くお会いしたいです!“どこか、同じように響きあう感覚が在りそうな方”だと思っていますので、意気投合しすぎて、スタッフの方々が大変になりそうかなっていう(笑)」とコメント。また、西田とは映画などで共演しているが、「西田さんは、面白くて緊張感のある“スナイパー”のような方。僕は(本番のアドリブに)何度も殺されかけています(笑)。面白いシーンを今から撮影するはずなのに、一人で悩んでいる姿に、殺されてしまうくらい良い緊張感があります」とのこと。「西田さんとは、また台詞通りではないぶつかり合いがありそうなので、そこにどう対応するかが今から楽しみです」と期待に胸を踊らせた。
《花》
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