ソニー、フルHD対応の旋回型リモートカメラ「SRGシリーズ」最上位モデルを発売
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ソニーは13日、旋回型リモートカメラ「SRG-360SHE」を2016年2月中旬より発売することを発表した。フルHD(1920x1080)解像度で60フレーム/秒に対応しており、同社SRGシリーズのフラッグシップモデルとなる。
1/2.8型Exmor CMOSイメージセンサーを搭載し、フルHDの高画質で60フレーム/秒での映像伝送を実現している。旋回型カメラとしては最高クラスの光学30倍ズームでの撮影が可能だ。
ワイドダイナミックレンジ機能「View-DR」を備えており、映像の白飛びや潰れを軽減する。
同社では従来の旋回型カメラの市場は映像制作用途を中心としていたが、今後は大学や専門学校、会議場、ホール、教会などで講演や講義などの映像コンテンツを遠隔地配信及び二次利用する撮影シーンなどへの導入を進めていくという。
メーカー希望小売価格は490,000円。
1/2.8型Exmor CMOSイメージセンサーを搭載し、フルHDの高画質で60フレーム/秒での映像伝送を実現している。旋回型カメラとしては最高クラスの光学30倍ズームでの撮影が可能だ。
ワイドダイナミックレンジ機能「View-DR」を備えており、映像の白飛びや潰れを軽減する。
同社では従来の旋回型カメラの市場は映像制作用途を中心としていたが、今後は大学や専門学校、会議場、ホール、教会などで講演や講義などの映像コンテンツを遠隔地配信及び二次利用する撮影シーンなどへの導入を進めていくという。
メーカー希望小売価格は490,000円。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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