「LTO7」に対応した大容量磁気テープストレージメディアが発売
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富士フイルムは最大記憶容量15TBの「LTO Ultrium規格」第7世代に対応した「FUJIFILM LTO Ultrium7データカートリッジ」を18日から発売開始した。
独自の「BaFeバリウムフェライト)磁性体技術」と「NANOCUBIC技術」により高記録密度を達成。最大記録容量は15.0TB(非圧縮時6.0TB)、転送速度は750MB/秒(非圧縮時300MB/秒)に対応している。
なお、第7世代LTOの「LTO7」は前世代の「LTO6」と比べて記憶容量が2.4倍に大容量化、データ転送速度も約1.9倍に高速化している。
製品構成は、データの書き換えが可能な「Re-Writableタイプ」5巻×4、1回書き込みのみ可能な「Write Once, Read Many(WORM)タイプ」5巻×4、プラスチックケースを省き、シンプルな包装仕様の「ECOパック」20巻×4の3タイプ。価格はいずれもオープン。
独自の「BaFeバリウムフェライト)磁性体技術」と「NANOCUBIC技術」により高記録密度を達成。最大記録容量は15.0TB(非圧縮時6.0TB)、転送速度は750MB/秒(非圧縮時300MB/秒)に対応している。
なお、第7世代LTOの「LTO7」は前世代の「LTO6」と比べて記憶容量が2.4倍に大容量化、データ転送速度も約1.9倍に高速化している。
製品構成は、データの書き換えが可能な「Re-Writableタイプ」5巻×4、1回書き込みのみ可能な「Write Once, Read Many(WORM)タイプ」5巻×4、プラスチックケースを省き、シンプルな包装仕様の「ECOパック」20巻×4の3タイプ。価格はいずれもオープン。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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