品川祐、姉の死の悲しみ乗り越え「笑いを届けられるようがんばります」 | RBB TODAY

品川祐、姉の死の悲しみ乗り越え「笑いを届けられるようがんばります」

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 姉を悪性脳腫瘍で亡くしていたことを明かしたお笑いコンビ・品川庄司の品川祐が、「笑いを届けられるようがんばります」と前向きな気持ちをつづった。

 品川は母で美容師のマダム路子さんと23日放送のTBS系「私の何がイケないの?」に出演。姉の実花さんが2010年に悪性脳腫瘍のため余命4ヵ月と診断され、闘病の末に12年1月に他界したことを明かした。

 番組では男泣きした品川だが、放送後にファンからTwitterにエールが寄せられると、「笑いを届けられるようがんばります」と前向きな思いをつづり、がん患者を家族にもつフォロワーらに対して「笑顔で!」「悲しみからは逃げられないけど、笑うのは大事なことですね」とポジティブなエールを送った。

《花》

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