ソニー「ウォークマン」、不具合で無償修理……スポーツ用ネックバンド型「NW-WS615」
IT・デジタル
その他
拡大写真
ソニーは、2014年11月発売の「ウォークマン NW-WS615」の一部製品において音量の調整ができないなどの不具合があったことを発表した。同社では無償で修理を行う。
「NW-WS615」は、IPX5/8相当の防水機能を備え、水泳などスポーツシーンでの利用を想定したネックバンドイヤフォン型「ウォークマン」。不具合はネックバンド内部での信号線処理のばらつきが原因と見られ、音量の調整ができないなど下記の症状が発生する場合があるとしている。
・音量が調節できない(VOL(ボリューム) +/- ボタンが効かない)
・再生モードが切り替わらない(MODE(モード)ボタンが効かない)
・音が出ない(あるいは勝手に音量が下がってしまう)
・左側のヘッドホンから楽曲にノイズが混ざって聞こえる
・Bluetoothランプが赤色や青色などで点灯したままで、Bluetoothの接続確認などができない
・OPR(オペレーション)ランプが赤色で2回点滅となり充電が停止する
対象製品は、製造番号5000001~5059492のうちの一部で、2017年6月30日まで無償で修理を実施する。製造番号は本体右(R)ヘッドホン裏面に記載されている7桁の数字。
「NW-WS615」は、IPX5/8相当の防水機能を備え、水泳などスポーツシーンでの利用を想定したネックバンドイヤフォン型「ウォークマン」。不具合はネックバンド内部での信号線処理のばらつきが原因と見られ、音量の調整ができないなど下記の症状が発生する場合があるとしている。
・音量が調節できない(VOL(ボリューム) +/- ボタンが効かない)
・再生モードが切り替わらない(MODE(モード)ボタンが効かない)
・音が出ない(あるいは勝手に音量が下がってしまう)
・左側のヘッドホンから楽曲にノイズが混ざって聞こえる
・Bluetoothランプが赤色や青色などで点灯したままで、Bluetoothの接続確認などができない
・OPR(オペレーション)ランプが赤色で2回点滅となり充電が停止する
対象製品は、製造番号5000001~5059492のうちの一部で、2017年6月30日まで無償で修理を実施する。製造番号は本体右(R)ヘッドホン裏面に記載されている7桁の数字。
《関口賢》
特集
この記事の写真
/