Facebook広告、「グノシー」「auスマートパス」などに配信可能に
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Facebookは30日、KDDIグループ会社のSupershipとのパートナー契約締結を発表した。広告における日本国内オーディエンスネットワークの拡大で協力を行う。
Supershipは、Facebookのオーディエンスネットワークにおいて、世界初のSSP(サプライサイドプラットフォーム)パートナーとなる。このパートナーシップにより、各社のモバイルアプリがオーディエンスネットワークに参画し、FacebookからFacebook広告の配信を行うことが可能となる。
具体的には、Supershipの「Ad Generation(アドジェネ)」のネットワークにすでに繋がっている「グノシー」「Zaim(ザイム)」「ジョルダン乗換案内」「ジモティー」「auスマートパス」などのアプリに、Facebook広告がそのまま配信可能になる。Facebook広告の機能であるターゲティング機能や測定機能などもそのまま利用可能。
オーディエンスネットワークの広告フォーマットは、アプリのインターフェイスに合わせたネイティブ広告、フルスクリーンのインタースティシャル広告、320x50ピクセルのバナー広告が表示可能。
Supershipは、Facebookのオーディエンスネットワークにおいて、世界初のSSP(サプライサイドプラットフォーム)パートナーとなる。このパートナーシップにより、各社のモバイルアプリがオーディエンスネットワークに参画し、FacebookからFacebook広告の配信を行うことが可能となる。
具体的には、Supershipの「Ad Generation(アドジェネ)」のネットワークにすでに繋がっている「グノシー」「Zaim(ザイム)」「ジョルダン乗換案内」「ジモティー」「auスマートパス」などのアプリに、Facebook広告がそのまま配信可能になる。Facebook広告の機能であるターゲティング機能や測定機能などもそのまま利用可能。
オーディエンスネットワークの広告フォーマットは、アプリのインターフェイスに合わせたネイティブ広告、フルスクリーンのインタースティシャル広告、320x50ピクセルのバナー広告が表示可能。
《冨岡晶》
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