波田陽区、ブレイク時は月収2800万。転落までのイタイ過去「自分は特別だと…」
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30日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日)に、お笑いタレントの波田陽区が出演。ギター侍でブレイクした最盛期に周囲から「石油王」と呼ばれ集られまくっていたという"イタイ"過去を告白した。
波田は2004年にギター侍というキャラクターでブレイク。当時の人気はすさまじく最高月収は2800万円を誇り、周囲から「石油王」と呼ばれていたらしい。
当時は「集られているとは気づかずに自分がおごってやってると思ってた」そうで食事代やカラオケ代はもちろん、キャバクラや旅行の費用、あげくには服代までおごっていたという。
「焼肉が食べたいなとなったら日帰りで韓国に焼肉食べに行ったりしていた」ほど羽振りがよかった波田だがその後仕事は激減。そんな波田を心配してアドバイスをくれる先輩もいたが「俺は特別だと思っていた」と波田はそれらを無視。周囲の人間は離れていったという。
波田は自身のブレイクと急落について「急に売れる悪魔のバトンを受け取って、レイザーラモンHGに手渡したから」と表現。「今そのバトンを持っているのはとにかく明るい安村」と語り、安村に「そのバトンを手放すな!」と忠告を送っていた。
波田は2004年にギター侍というキャラクターでブレイク。当時の人気はすさまじく最高月収は2800万円を誇り、周囲から「石油王」と呼ばれていたらしい。
当時は「集られているとは気づかずに自分がおごってやってると思ってた」そうで食事代やカラオケ代はもちろん、キャバクラや旅行の費用、あげくには服代までおごっていたという。
「焼肉が食べたいなとなったら日帰りで韓国に焼肉食べに行ったりしていた」ほど羽振りがよかった波田だがその後仕事は激減。そんな波田を心配してアドバイスをくれる先輩もいたが「俺は特別だと思っていた」と波田はそれらを無視。周囲の人間は離れていったという。
波田は自身のブレイクと急落について「急に売れる悪魔のバトンを受け取って、レイザーラモンHGに手渡したから」と表現。「今そのバトンを持っているのはとにかく明るい安村」と語り、安村に「そのバトンを手放すな!」と忠告を送っていた。
《笠緒》