接近車両を検知して事故を防ぐ自転車用後方レーダーが登場
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テールライトに内蔵した24GHzのミリ波レーダーで、自転車の後方140m以内に接近する車両を検知し、ハンドル部に取り付けたディスプレイユニット、もしくはGARMIN製GPSサイクルコンピューター「Edge」に接近状況を表示する。
後方のドライバーに対しては、LEDの点滅パターンを変化させることで、注意喚起を促す。
ディスプレイユニット、リアビューレーダーともに充電式、IPX7の防水仕様となっている。また、シートポストの太さに関わらず設置できるようにアタッチメントはアジャスター付きとなっている。
価格はVariaJリアビューレーダーセットが36,800円。VariaJリアビューレーダー単体が24,800円。「Edge」を既に持っている人なら、ディスプレイユニットが不要なので単体購入という形になる。
1日より本製品の予約受付は開始されており、発売日は17日。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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