ジョイマン高木、「M-1」で思わぬ“タナボタ” 「事実上、ファイナリストです」 | RBB TODAY

ジョイマン高木、「M-1」で思わぬ“タナボタ” 「事実上、ファイナリストです」

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高木晋哉(ジョイマン)
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 お笑いコンビ・タイムマシーン3号が漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2015」の決勝で披露したネタが「ジョイマンっぽい」と言われている件について、お笑いコンビ・ジョイマンの高木晋哉がコメントした。

 「M-1グランプリ2015」の決勝が6日にテレビ朝日系で生放送されたが、そこでタイムマシーン3号が見せたネタは、「いろいろな言葉を太らせる/痩せさせる」というもの。「お客さん」を「具だくさん」、「天空の城ラピュタ」を「天丼のフタなめた」、「ハウルの動く城」を「サウナに長くいろ」のように、さまざまなワードを響きの似た食べ物とダイエットに関連するワードに言い換えるという内容だった。

 タイムマシーン3号のネタに対し、ネット上では、「ありがとう、オリゴ糖」のようなナンセンスラップネタを得意とするジョイマンのネタと似ているという声が上がった。また本人たちもネタの中で「やってることがジョイマン」と語っていた。

 そんななか、ジョイマン・高木も7日にTwitterで、タイムマシーン3号のネタに反応。「事実上、我々ジョイマンもM-1グランプリ2015のファイナリストです。とっても嬉しいです。来年に向けて営業が増えたら良いなって思ってます」とポジティブにコメントした。

《原田》

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