妊活中のマキシマム ザ ホルモン・ナヲ、流産していた「色んなことを教えられた」 | RBB TODAY

妊活中のマキシマム ザ ホルモン・ナヲ、流産していた「色んなことを教えられた」

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 妊活のためライブ活動を休止しているロックバンド・マキシマム ザ ホルモンのドラマー・ナヲが、今年6月に妊娠したものの流産してしまっていたことを明かした。

 ナヲは2010年に長女を出産したが、「子どもは3人欲しい」との思いから妊活に入ることを決意。今年5月に行われた全国ツアー「『封印』~それでは皆さんマタニティ~」および、地元の東京・八王子で限定開催したラストライブをもってライブ活動を休止した。

 ナヲは8日、約半年ぶりにブログを更新し、近況を報告。高齢のためリスクが心配されていた妊娠について、「実は6月、妊活に入ってすぐ、なんと…1発ツモでwすぐに自然妊娠することが出来たんです!」としたが、その後、不正出血が続くなどして絶対安静の状態となり、「8週目。残念ながら赤ちゃんはお空に帰ってしまいました。。」と明かした。

 陽気なキャラクターで知られるナヲだが、「やっぱりなんだかんだと小さい事でも自分のせいだと思ってしまうもんですね。。この夏はさすがにちょっと辛かったなー。。」と、苦しい時期を振り返り、流産を知った長女から励まされて「産まれてきてくれてありがとう、って娘を抱きしめながら涙が止まらなかった」と号泣したことを明かした。

 そんな悲しみを乗り越え、「とにかく今回産んであげる事は出来なかったけど、この子には色んなことを教えてもらえました。人ってやっぱり経験していかないと分からないことばっかりだね。もちろん出来れば経験しない方がいいことだってたくさんあるんだけど、経験してしまったからには何かプラスにしていかないとだね」と前向きな気持ちをつづり、「そんなこんなで色々あった訳ですが、手術から早くも数ヶ月が経ちましたので、妊活再開です!」とナヲ。「ちょっと空白期間が出来たことで更に待たせることになってしまってみんなには本当に申し訳ないんだけど、今度は嬉しい報告が出来るように頑張るのでもう少し待っててね!」とファンに呼びかけた。

《花》

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