NTT東、クラウド連携を強化した中小向けビジネスフォンを提供開始
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NTT東日本は9日、デザイン・機能を一新した中堅・中小事業所向けビジネスフォン「SmartNetcommunity αA1 Standard」を発表した。10日より販売を開始する。
「SmartNetcommunity αA1 Standard」は、既存機種「Netcommunity SYSTEM αNX II Plus シリーズ」の後継機種。使いやすいデザインに刷新するとともに、クラウドサービス「αUC」やオフィスWi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」との連携も強化した。これにより、スマートフォン連携や、通話録音データのクラウドアップロードなども可能。主装置は2台まで拡張でき、外線24回線・内線48台まで収容できる。
「αUC」との連携では、「αUC」のアドレス帳に登録された電話番号あてに、スマートフォンから「SmartNetcommunity αA1 Standard」を経由して発信することが可能。また「SmartNetcommunity αA1 Standard」に着信した通話をスマートフォンへ転送する際に、「αUC」のアドレス帳に登録された電話番号・名前をスマートフォンに表示させることもできる。
「ギガらくWi-Fi」との連携では、事業所内において、スマートフォンをキーテレフォン機能付きの電話機(内線機能付き多機能ボタン電話)として扱うことが可能になる。
音声メールゲートウェイ(オプション)を利用することで、事業所にかかってきた通話を録音、スマートフォンや携帯電話へ自動的にメール通知することが可能(最大8チャネル、100時間分)。
「SmartNetcommunity αA1 Standard」は、既存機種「Netcommunity SYSTEM αNX II Plus シリーズ」の後継機種。使いやすいデザインに刷新するとともに、クラウドサービス「αUC」やオフィスWi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」との連携も強化した。これにより、スマートフォン連携や、通話録音データのクラウドアップロードなども可能。主装置は2台まで拡張でき、外線24回線・内線48台まで収容できる。
「αUC」との連携では、「αUC」のアドレス帳に登録された電話番号あてに、スマートフォンから「SmartNetcommunity αA1 Standard」を経由して発信することが可能。また「SmartNetcommunity αA1 Standard」に着信した通話をスマートフォンへ転送する際に、「αUC」のアドレス帳に登録された電話番号・名前をスマートフォンに表示させることもできる。
「ギガらくWi-Fi」との連携では、事業所内において、スマートフォンをキーテレフォン機能付きの電話機(内線機能付き多機能ボタン電話)として扱うことが可能になる。
音声メールゲートウェイ(オプション)を利用することで、事業所にかかってきた通話を録音、スマートフォンや携帯電話へ自動的にメール通知することが可能(最大8チャネル、100時間分)。
《冨岡晶》
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