山里、島田紳助に言われたM-1打ち上げでの“イヤミ” | RBB TODAY

山里、島田紳助に言われたM-1打ち上げでの“イヤミ”

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南海キャンディーズ・山里亮太
南海キャンディーズ・山里亮太 全 2 枚
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 9日放送の「山里亮太の不毛な議論」(TBSラジオ)で、お笑いタレントの南海キャンディーズ・山里亮太が、かつてM-1グランプリの打ち上げで島田紳助から“イヤミ”を言われたことを明かした。

 今年のM-1グランプリは自宅でリアルタイムで鑑賞していたという山里。「全員が面白かった」と出場芸人たちを絶賛し、そのネタ内容について詳しく分析しながらも、「(自分は)05年、09年のM-1でビリなのに……俺大丈夫?」と上から目線な分析が“炎上”しないかを不安がった。

 山里いわくM-1では「1位、2位、3位か、ビリが後になって話題になる」そうで「ビリ取ると1位よりイジられる」ため今年のM-1で最下位だったハライチについて「売れてるハライチがビリでこれからイジってもらえておいしくできる」と評価。

 そして自身のコンビ、南海キャンディーズは「ビリらしいビリ。全然ウケなかったもん(笑)」と過去のM-1出場を振り返り、打ち上げで審査員長だった島田紳助から「南海キャンディーズはバラエティの仕事忙しいからもうエエやんな」と"イヤミ"を言われたことを告白した。どうも紳助は当時バラエティ番組ですでにブレイクしていた南海キャンディーズに対し漫才をやる気がなくなったと感じていたらしい。

 山里はそんな自分たちに対して「ハライチは面白いのにビリっていう武器も手にするわけでしょ?ズルいよね」とハライチを羨んでいた。

《笠緒》

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