上戸彩、CM起用社数で女王に返り咲き……男性では嵐が上位独占
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メディアの調査・分析を行うニホンモニターは10日、2015年1月~11月のCM出稿状況を基にした「2015タレントCM起用社数ランキング」を発表。上戸は男女総合でもトップとなる13社に起用され、2010年以来の年間女王の座についた。
女性タレントの2位は12社起用の広瀬すず。同数で、ランキング常連の杏、2年連続ランキング入りした有村架純、山本美月が名を連ねた。昨年、年間首位のローラは11社でランクインし、存在感を示している。10社以下では大島優子、綾瀬はるかなどの常連組が名を連ねる中、9社起用の木村文乃、吉田羊が初登場した。両者ともにドラマ・CMに引っ張りだこの一年となり、12社起用の広瀬とともに今年の顔と言えるだろう。
男性タレントでは、嵐が上位を独占。12社に起用された相葉をトップに、11社起用の櫻井翔と二宮和也が続き、大野智が10社、松本潤が9社となった、そのほか上位には、昨年の年間首位だった松岡修造が10社で、同数で錦織圭の師弟コンビが並んだ。ほかに10社は西島秀俊。そのほか、9社のV6・岡田准一、8社では落語家の笑福亭鶴瓶、俳優の松坂桃李、向井理、関ジャニ∞の村上信五、三代目J Soul Brothersの登坂広臣。7社では阿部寛、有吉弘行、妻夫木聡、松重豊、本田圭佑がランクインした。
《花》
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