三代目JSB、2015年を振り返る「本当に様変わりした」 | RBB TODAY

三代目JSB、2015年を振り返る「本当に様変わりした」

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「第57回輝く!日本レコード大賞」記者発表会【写真:竹内みちまろ】
「第57回輝く!日本レコード大賞」記者発表会【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 7人組ダンス・ボーカルユニット「三代目 J Soul Brothers From EXILE TRIBE」が15日、東京・TBSにて行われた「第57回輝く!日本レコード大賞」記者発表会に出席し、2015年を振り返った。

 「第57回輝く!日本レコード大賞」は、12月30日午後6時30分から10時まで生放送され、10の優秀作品賞を受賞した中から、レコード大賞が発表される。三代目 J Soul Brothersは、「Unfair World」にて優秀作品賞を受賞。

 マイクを持った今市隆二は、「日頃から応援してくださる多くの方々のおかげだと思っています。今後ともしっかり気合いを入れて、恩返しをしたいと思っています」と感謝の言葉を口にした。続けて、「去年、レコード大賞を『R.Y.U.S.E.I.』という曲で取らせて頂いて、世の中の方には、アップテンポ、ダンスナンバーのイメージが三代目には強いと思うのですが、実はもともと三代目は、ミディアムバラードを歌って、しっとりダンスで魅せるというものを武器にしていました。そういう意味では、『Unfair World』は原点回帰的」など、グループと楽曲への思いを語った。

 小林直己は、「昨年、レコード大賞を頂いてから、グループとして本当に様変わりした1年」と2015年を振り返った。「大賞を頂いたときに、大賞を頂いて安心するのではなく、頂いたことによって、もっと音楽に真摯に向き合って頂けたらという言葉を頂いて、それがメンバーの心に刺さりました」と思い起こした。「今年初めてのドームツアーに挑戦させて頂いたり、楽曲でも様々な挑戦がありました」と、レコード大賞を受賞したことで、さらなるチャレンジを重ねたエピソードを紹介した。

《竹内みちまろ》

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