24時間監視に適した屋外用サーマルカメラの新モデルが発売……アクシス
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「AXIS Q1941-E」では、振動の影響を低減する電子動体ブレ補正と、帯域幅・ストレージ使用量を平均50%以上削減するZipstreamテクノロジーを、サーマルカメラとしては初めて搭載。またウィンドウヒーターを内蔵しており、凍結や雨粒などによって映像が不鮮明になることを防げるので、厳しい気象条件下でも使用可能だ。サーマルカメラということで、夜間などの低照度下でも侵入者や不審車両などを可視化でき、重要施設などでの24時間監視などのニーズに応えた製品となる。
解像度は384x288で、搭載レンズの焦点距離が7mm、13mm、19mm、35mm、60mmの5つのモデルがある。産業用設備、交通、市街地、インフラ・プラントなどのエリア監視に適している。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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