STNetがモバイルに参入、ドコモ/au回線両対応のSIM「フィーモ」開始
ブロードバンド
回線・サービス
拡大写真
四国電力グループのSTNetは18日、モバイル対応SIMサービス「Fiimo(フィーモ)」を発表した。個人・法人向けに2016年2月から開始する。
「Fiimo」(Fit in your mobile life)は、au回線を利用した「Aプラン」とNTTドコモ回線を利用した「Dプラン」の2種を提供するモバイルSIMサービス。データ通信容量は、3GB、5GB、10GBで、いずれもデータ通信、データ通信(SMS付き)、音声&データ通信の3タイプを選ぶことができる。3GBデータ通信は900円で利用可能。MNPにも対応する。
余ったデータ容量は、翌月へ繰り越すことができるほか、家族間や社内でのパケットをシェアすることも可能。セキュリティ対策オプションも用意されている。
端末については、市販のSIMフリー端末などが利用可能。、ドコモやauの端末を対応プランにより利用することもできる。将来的には、STNetからも端末を提供する予定。
なお、本サービスの提供においては、同グループのケーブルテレビ徳島と共同で事業展開し、ケーブルテレビ徳島のサービスエリア内では、同社がモバイルサービス「テレビトクシマ・スマホ」を提供する。
「Fiimo」(Fit in your mobile life)は、au回線を利用した「Aプラン」とNTTドコモ回線を利用した「Dプラン」の2種を提供するモバイルSIMサービス。データ通信容量は、3GB、5GB、10GBで、いずれもデータ通信、データ通信(SMS付き)、音声&データ通信の3タイプを選ぶことができる。3GBデータ通信は900円で利用可能。MNPにも対応する。
余ったデータ容量は、翌月へ繰り越すことができるほか、家族間や社内でのパケットをシェアすることも可能。セキュリティ対策オプションも用意されている。
端末については、市販のSIMフリー端末などが利用可能。、ドコモやauの端末を対応プランにより利用することもできる。将来的には、STNetからも端末を提供する予定。
なお、本サービスの提供においては、同グループのケーブルテレビ徳島と共同で事業展開し、ケーブルテレビ徳島のサービスエリア内では、同社がモバイルサービス「テレビトクシマ・スマホ」を提供する。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/