32倍ズーム&フルHDに対応した監視カメラ用レンズが発売
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「FD32×12.5」が1/1.8型イメージセンサーに対応し、焦点距離は12.5mm~400m。「FH32×15.6」が2/3型イメージセンサーに対応して、焦点距離は15.6mm~500mmとなる。
可視光カットフィルターを搭載しているため、IRカメラでの遠望監視時に霧の発生による視界不良などを軽減することを可能としている。
高解像度化が進む監視カメラでは、性能を発揮させるためにレンズは非常に重要な要素となる。今回発売される2製品は、高解像での望遠監視、IR撮影を使った夜間監視など、ハイセキュリティな映像監視が求められるシーンで、カメラの性能を十分に引き出す機能・性能を備えたレンズ製品となる。価格はオープン。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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