清原、ダルビッシュの訪問に感激「自分よりはるかに大きいサンタクロースが来た!」 | RBB TODAY

清原、ダルビッシュの訪問に感激「自分よりはるかに大きいサンタクロースが来た!」

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清原和博(C)Gettyimages
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 元プロ野球選手の清原和博氏が、息子たちとの野球に米テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が駆けつけてくれたことに感激。リハビリ中にも関わらずバッティング投手を務めてくれたとして感謝した。

 清原氏は21日に更新したブログで、息子たちと約8ヵ月ぶりだという野球を楽しんだことを報告するとともに、「なんと自分より体が大きく心優しい男がわざわざ駆け付けてくれた」とつづっていた。

 一夜明けて、「昨日は本当に楽しかった」と振り返った清原氏。昨年離婚し、2児の親権は母親が持っていることから、清原氏が息子たちに面会できる機会は限られている。この日は、年内最後の面会だっただけに、清原氏はしみじみ。「キャッチボールしたり 兄弟対決をキャッチャーをして間近で見れた 時間が止まって欲しい 夢なら覚めないで欲しい」との思いをつづった。

 そこへやって来た「自分より身体が大きく心優しい男」が、なんとダルビッシュ。今年の9月に代理人である団野村氏を通じて、息子たちのためにダルビッシュのサインをお願いしたことがきっかけとなり、その後、ダルビッシュから「キヨさんの息子さんにお会いしたい」との返事があったという。「自分はそんな返事が頂けるなど夢にも思いませんでした でも、ひじを手術のリハビリなど大変なはずだ」と、清原氏は半信半疑だったことを明かした。

 しかし本当に目の前に現れたダルビッシュに「ダルビッシュ投手!!サンタクロースなんか小学生の頃からいないと思っていた。サンタクロースが来た!!自分よりはるかに大きい!!ほんまに来てくれた!!」とまるで子ども時代に帰ったように無邪気に喜んだ清原氏。さらにダルビッシュは、今年3月に右肘の靭帯修復手術(通称:トミー・ジョン手術)を受けて、現在はリハビリ中であるにも関わらず、「右腕はリハビリでダメだから 左で投げます」と申し出て、バッティング投手を務めてくれたという。清原氏は「何回もありがとう!ありがとう!心で叫び 言葉にした!!」と感謝した。

《大木信景》

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