ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとLIBERAは、2011年以降毎年、クリスマスイベントでコラボレーション。今冬に一新した夜のライブショー「天使のくれた奇跡III ~The Voice of an Angel~」では、同ショーのためだけに書き下ろしたタイアップ楽曲「天使のくれた奇跡」(作曲:村松崇継氏)をクライマックスにて使用。その原曲をLIBERAが歌っている。
この日はLIBERAの澄み渡る“エンジェル・ヴォイス”による「Angel 【天使のくれた奇跡】」がパーク中に響くなか、クリスマス本番期を美しく彩るように新しい“世界一の光のツリー”が神々しい輝きとともに点灯。また、1日限りの“奇跡のコンサート”に駆け付けたゲストは、世界最高の歌と光に全身が包まれるような“奇跡の瞬間”に酔いしれていた。
LIBERAで唯一、日本人の両親を持っている忍久保太一(しのくぼたいち)くん(9歳)は、「皆さんの前で歌うことができて、とてもうれしかったです。スピーチをしてみんなが笑ってくれたこともうれしかったです。ギネスのツリーがとてもすごかったです。日本の皆さん、そして世界の皆さんにクリスマスの奇跡がおこりますように」とにコメントした。
また、「天使のくれた奇跡」作曲の村松氏は、「この日をとても楽しみに待っていました。リベラが屋外で歌うのは非常に貴重な経験です。リベラの歌声でギネス記録世界一の光のツリーが点灯するという奇跡のコラボレーションにドキドキしています」と感想を語った。
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
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