高橋みなみ、"ぶっつけ本番で上演”にイライラ「こんなやり方じゃダメ」
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AKB48の高橋みなみが、10月に上演されたグループメンバーによる朗読劇『アドレナリンの夜』について振り返り、稽古なしのぶっつけ本番という試みに「やるならちゃんとやろうぜ」と憤慨していたことを明かした。
同朗読劇は10月6日より東京・Zeppブルーシアター六本木で上演され、総勢90人のAKBグループメンバーが日替わりで出演した。
上演前から稽古なしのぶっつけ本番であることがメンバーには知らされていたが、メンバーのみならずファンからも「これは悲惨なことになるから覚悟した方がいい」「稽古もしない朗読劇でチケ代に見合うものを上演できるのか?」と心配する声があがっていた。
高橋は23日放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」で同朗読劇について振り返り、「もういいよね? 時効だよね?」と断った上で、「マジかよ、って感じだったからね」と切り出した。
高橋曰く、稽古がないだけでなく、渡された台本のセリフを全部覚えれば良いのか、それとも本番で読むだけなのか、といったことも知らされなかったという。
しかも高橋は初日に出演するとあって、ほかの出演者を手本にすることもできない状況。さらに『アドレナリンの夜』ドラマ版の撮影と時期が重なっていたこともあり、そのプレッシャーで「見てて思ったでしょ? 私、けっこう相当イライラしていたからね」と当時の心境を明かした。
観客からお金をもらっている以上は「やるなら、もうちょっとちゃんとやろうぜ!」とスタッフに呼びかけるように語った高橋。「リアルというかね、その瞬間でしか出せないものを、って言っていただけたから良かったものの」とフォローしつつ、こんなやり方じゃダメだぜ!っていうね、思いましたね本当にアレはね」とコメントした。
同朗読劇は10月6日より東京・Zeppブルーシアター六本木で上演され、総勢90人のAKBグループメンバーが日替わりで出演した。
上演前から稽古なしのぶっつけ本番であることがメンバーには知らされていたが、メンバーのみならずファンからも「これは悲惨なことになるから覚悟した方がいい」「稽古もしない朗読劇でチケ代に見合うものを上演できるのか?」と心配する声があがっていた。
高橋は23日放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」で同朗読劇について振り返り、「もういいよね? 時効だよね?」と断った上で、「マジかよ、って感じだったからね」と切り出した。
高橋曰く、稽古がないだけでなく、渡された台本のセリフを全部覚えれば良いのか、それとも本番で読むだけなのか、といったことも知らされなかったという。
しかも高橋は初日に出演するとあって、ほかの出演者を手本にすることもできない状況。さらに『アドレナリンの夜』ドラマ版の撮影と時期が重なっていたこともあり、そのプレッシャーで「見てて思ったでしょ? 私、けっこう相当イライラしていたからね」と当時の心境を明かした。
観客からお金をもらっている以上は「やるなら、もうちょっとちゃんとやろうぜ!」とスタッフに呼びかけるように語った高橋。「リアルというかね、その瞬間でしか出せないものを、って言っていただけたから良かったものの」とフォローしつつ、こんなやり方じゃダメだぜ!っていうね、思いましたね本当にアレはね」とコメントした。
《花》
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