東京都、4言語に対応した外国人観光客向けアプリリリース
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東京都が外国人観光客向けに、都内の観光情報などをまとめたスマートフォン向けアプリ「東京ハンディガイド」を開発した。日本語版のほか、英語版、簡体字版、繁体字版、韓国語版の4言語・5種類をリリースする。
東京都はこれまで外国人観光客向けに紙の東京ハンディガイドを制作し、宿泊施設や公共交通機関などで配布してきた。2015年度は9言語10種類で、約390万部を発行している。今回は利用者拡大やさらなる利便性向上をはかるため、新たにアプリ版をリリースする形となった。
アプリ版では観光スポット情報を掲載するほか、お気に入り登録機能、キーワード検索機能、オフラインで使える地図と路線図を搭載しており、旅行計画や現地での街歩きに役立てられる。
アプリは無料。12月25日からApp Store及びGoogle Playで配信される。
東京都はこれまで外国人観光客向けに紙の東京ハンディガイドを制作し、宿泊施設や公共交通機関などで配布してきた。2015年度は9言語10種類で、約390万部を発行している。今回は利用者拡大やさらなる利便性向上をはかるため、新たにアプリ版をリリースする形となった。
アプリ版では観光スポット情報を掲載するほか、お気に入り登録機能、キーワード検索機能、オフラインで使える地図と路線図を搭載しており、旅行計画や現地での街歩きに役立てられる。
アプリは無料。12月25日からApp Store及びGoogle Playで配信される。
外国人観光客向けアプリ『東京ハンディガイド』…25日、都がリリース
《こばやしあきら/H14》
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