【NHK紅白】関ジャニ・丸山隆平、イノッチの期待に応えられずガッカリ

　関ジャニ∞（横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、錦戸亮、大倉忠義）が29日、都内で行われたNHK紅白歌合戦のリハーサルに参加し、紅白の裏名物である“面談”について語った。

　紅白といえば、司会者が全出演歌手と行う“面談”が話題に上がることも多い。今年、白組の司会を務めるV6・井ノ原快彦を前に面談に挑んだ村上は、「すごく優しく、柔らかく向き合ってくださり、本番、変な緊張感を背負うことなく楽しめそうな空気を作ってくださいました」と先輩に感謝の弁。そんな中、昨年、リクルートスーツで臨んだという丸山の面談スタイルが気になるが、丸山は「32歳なので、その場の雰囲気に合わせて…」とスーツをやめたという。ところが、その姿を見た井ノ原から「あれ？　スーツじゃないんだね」と言われたそうで、「あ～、スーツ着たら良かった～と反省しております」と、期待に応えられなかった自身を嘆いた。

　そんな丸山が所属する関ジャニ∞をはじめ、今年はジャニーズ事務所から7組のグループが参加。横山は、「その中に混ぜてもらえるのは嬉しいし、裏で紅白でしかできない会話があるので楽しみです」と喜んだ。

　また、今年を漢字一文字で表すと？の質問に、大倉が「10kg太ったら体調悪くなって5kg痩せたから『食』」と明かせば、錦戸は「去年から太ることを目標に掲げて、ゆっくり5kg太ったので『太』」とコメント。「筋」と語る横山は、「ダビデ像になるわぁとメッチャ鍛えた」そうだが、「腹筋見せたときに、腹筋の凄さより色白って言われて恥ずかしい」と思い通りにいかない現実に肩を落とした。