広末涼子&内田有紀、初共演でお互いを褒め殺し!「憧れの存在」「凄く可愛い子」
エンタメ
映画・ドラマ
注目記事

直木賞作家・奥田英朗によるサスペンス小説を、広末さんと内田さん初共演で連続ドラマ化。望まない職場で憂鬱な日々を送るOL・小田直美(広末さん)と、夫からの暴力に耐える専業主婦・服部加奈子(内田さん)が、DV夫の達郎(佐藤さん)殺害の完全犯罪を企てようとする様を描く。
初共演の内田さんの印象を聞かれた広末さんは「自分が女優を夢見た時から、ブラウン管の中で輝いていた人。ご一緒出来て嬉しい。憧れの存在でした」と告白し「思った以上に引っ張っていってくれるサバサバしたお姉さん。心強いです」と信頼している様子。一方の内田さんは「デビューした時に、凄く可愛い子だと思った」と振り返り「お互い色々な経験をして来て、きちんと歳を重ねて今日まで生きてきた。一緒に芝居が出来て凄く幸せです」とニッコリ。その言葉に広末さんも「一生懸命生きていきます」と嬉しそうに返していた。
完全犯罪をもくろむ役どころに広末さんは「挑戦として、チャレンジとして毎日撮影に挑んでいます」と意気込みながら「年齢的にも、母親役や家庭的な役が続いてきたので、今回は家庭のイメージを感じさせない女性にしようと思った。甘いイメージにならないよう、声を低くすることを心がけています」と熱演を報告。共に夫を殺害しようとする内田さんも「息が詰まる撮影の連続です。家に帰ってお風呂の中で久々に叫びました。視聴者の皆さんは家の中で温かい格好で見られると思いますが、演じている方は全身全霊で身を削っています」とハードさを伺わせた。
一方、元凶となるDV夫役の佐藤さんは「殺人がテーマで、自分がそのキーパーソン。自分のイメージをどん底に落とすくらいの演技をして、視聴者の方にもこんな奴いなくなってしまえばいい! と思われるような表現で演じるのが課題」と最低男役に力を込めていた。
フジテレビ系連続ドラマ「ナオミとカナコ」は、1月14日(木)22時スタート。
《text:cinemacafe.net》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
広末涼子が感涙……舞台あいさつで一青窈が生歌披露
エンタメ -
広末涼子& 内田有紀、DV夫の殺害を試みる女たち
エンタメ -
板尾やキンコメ今野らも出演! マツケン主演で映画化の『珍遊記』
エンタメ -
『スター・ウォーズ』の興行収入、8日間で30億超え!『アナと雪の女王』上回る
エンタメ -
モー娘。OGや歌手など……芸能人の出産ラッシュだった2015年
エンタメ -
織田裕二、4年ぶりの映画出演!「ボクの妻と結婚してください。」映画化
エンタメ -
DAIGOのターニングポイント…憧れの氷室京介から「いちいちかっこいいね」と言われ
エンタメ -
「すごく斬新な脚本展開」!松雪泰子、ジャーナリスト役に挑戦…連続ドラマW「5人のジュンコ」
エンタメ