メガネスーパーのウェアラブル端末、ACCESSのBeaconと連携
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ACCESSとメガネスーパーは、開催中の「ウェアラブルEXPO」にて共同デモを実施することを発表した。メガネスーパーが商品化を進めているメガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」と、ACCESSのBeacon端末「ボタンビーコン」との連携を行う。
「b.g.」は、“視覚拡張”をメインコンセプトにしたメガネ型ウェアラブル端末。メガネスーパーでは、各分野で強みを持つ企業との協業を進めている。一方「ボタンビーコン」はBLE(Bluetooth Low Energy)を搭載し、1つのボタンで3種類のサービスを起動できるBeacon端末だ。
今回のデモでは、「b.g.」商品プロトタイプ実機と、「ボタンビーコン」およびスマートフォンアプリ、クラウドシステムとを連携させ、美術館や博物館などでの来場者に対し、位置情報に連動した動画解説を行うサービスのデモを行う。センサーが反応して、 ウェアラブルのディスプレイに自動的にコンテンツを表示するという。
今後ACCESSとメガネスーパーは、新サービスの商用化に向けた取り組みを進める。
「b.g.」は、“視覚拡張”をメインコンセプトにしたメガネ型ウェアラブル端末。メガネスーパーでは、各分野で強みを持つ企業との協業を進めている。一方「ボタンビーコン」はBLE(Bluetooth Low Energy)を搭載し、1つのボタンで3種類のサービスを起動できるBeacon端末だ。
今回のデモでは、「b.g.」商品プロトタイプ実機と、「ボタンビーコン」およびスマートフォンアプリ、クラウドシステムとを連携させ、美術館や博物館などでの来場者に対し、位置情報に連動した動画解説を行うサービスのデモを行う。センサーが反応して、 ウェアラブルのディスプレイに自動的にコンテンツを表示するという。
今後ACCESSとメガネスーパーは、新サービスの商用化に向けた取り組みを進める。
《冨岡晶》
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