「超いいね!」「ひどいね」も可能に、Facebookが新機能「リアクション」を導入
ブロードバンド
テクノロジー
注目記事
-
【デスクツアー】真似したい自宅デスク環境一挙公開!
-
著名人専用アプリ「Facebook Mentions」に、Android版が登場
-
パナソニックとFacebook、大規模データアーカイブシステム「freeze-ray」を共同開発

「インスタント記事(Instant Articles)」は、Facebookアプリ内のニュースフィードでWebのニュース記事をインタラクティブに表示する機能。通常記事より10倍以上速く読み込まれる他、写真のパン・チルトや動画の自動再生、音声キャプションの埋め込みなどに対応する。
2015年5月より米国で提供開始し、同年12月より韓国・インド・台湾などアジア50以上の媒体社との提携をスタート。現在世界各国の350以上の媒体社がテストプログラムに加入している。日本のテスト導入では、ニュース提供パートナーとして、朝日新聞社、産経デジタル、東洋経済新報社、日本経済新聞社、毎日新聞社、読売新聞東京本社が参加する。
あわせて新機能「リアクション」の国内提供を同日より開始した。投稿に対し、従来の「いいね!」に加えて、「超いいね!」「うけるね」「すごいね」「悲しいね」「ひどいね」など、より多様な感情を共有できる機能だ。「いいね!」ボタンを、長押しまたはマウスオーバーすることで、6つのボタンが表示される。
《冨岡晶》
特集
この記事の写真
/
関連ニュース
-
著名人専用アプリ「Facebook Mentions」に、Android版が登場
ブロードバンド -
パナソニックとFacebook、大規模データアーカイブシステム「freeze-ray」を共同開発
エンタープライズ -
Facebookの学費無料・医療サポートあり私立学校、8月開校
エンタープライズ -
VRヘッドセット「Oculus Rift」製品版、1月7日未明より予約受付スタート
IT・デジタル -
著名人・メディア向けの情報サイト「Facebookメディア」日本語版が公開
エンタープライズ -
「Facebookページ」管理のための新機能が提供開始
ブロードバンド -
Facebook CEO、5兆5千億円を寄付……娘の誕生に合わせ“人類の可能性を高める”団体設立へ
エンタープライズ -
オンラインからオフラインの世界へ……Instagramの新展開とは
エンタープライズ -
Facebook広告、「グノシー」「auスマートパス」などに配信可能に
エンタープライズ -
Facebook、360度動画機能を強化……iOSやGear VRにも対応、設定方法ガイドも
ブロードバンド