NMB48山本彩、総選挙「1位になってください!」の声に恐縮 | RBB TODAY

NMB48山本彩、総選挙「1位になってください!」の声に恐縮

エンタメ その他
山本彩【写真:竹内みちまろ】
山本彩【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
拡大写真
 映画「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」の完成披露舞台挨拶が15日、都内にて開催され、NMB48のメンバー達が登壇。山本彩が、AKB48グループ選抜総選挙6位という順位が低いと指摘されて、恐縮した。

 同作は、NMB48初となるドキュメンタリー映画で1月29日公開。舞台挨拶には、山本彩、渡辺美優紀、白間美瑠、薮下柊、渋谷凪咲、須藤凜々花、太田夢莉が出席。

 劇中で、山本が太田をなぐさめる場面があるという。太田は、山本について、「この方は、歌、ダンス、パフォーマンス、表現力、全部においてパーフェクトなのに、後輩の面倒見もよくて、どうして総選挙が6位なのだと、ちょっと怒りが芽生えました」と心境を吐露。「もし今年、総選挙があるならば、私はもっと上位に入るべき人物なのではないかなと思います」と続け、詰め掛けたファンから大拍手を浴びた。

 山本は、手を振って否定する仕草で太田の言葉とファンの拍手にひたすら恐縮したが、メンバーたちは「1位になってください!」、「私も一票、投票するから!」と、山本の総選挙1位実現を熱望。困り果ててしまった山本は、「言わせてるのかなと思われるからさ」などとジョークで切り返し、会場を爆笑の渦に包んだ。

 イベントには、NMB48のドキュメンタリー映画と同日公開となるHKT48の「尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48」から、指原莉乃、兒玉遥、田島芽瑠、田中美久、朝長美桜、宮脇咲良、矢吹奈子が飛び入りで参加した。同作は指原が監督を務め、ステージでも指原は一人だけほかのメンバーとは違い、指原いわく「監督風」の衣装を着ていた。NMB48のメンバーたちから、「すごい! 支配人の次は監督!」、「いつか大統領とかになりそうですね!」などと声を掛けられた。

《竹内みちまろ》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース