キャンペーンは、2月2日より期間限定で発売する北海道産の食材を使った新商品のネーミングを一般募集するもので、商品を一言でうまく表現することにちなみ、一言でボケる「IPPONグランプリ」の優勝者であるバカリズムを起用。
今回のイベントでは、マクドナルドのキャラクター「ドナルド」も登場し、バカリズムと一緒に“こんなネーミングは採用されない”という例を紹介。その場を仕切ってどんどん進めようとするドナルドの高いテンションに、最初は少し戸惑うも、すぐに絶妙な掛け合いをみせたバカリズム。長過ぎるネーミングや象形文字を使ったネーミングなど“採用されない”例を紹介した。
このほかにも、“採用されない”例をバカリズムがWEBムービーで紹介しているという。
尚、バカリズムもネーミングにチャレンジ。「バーガーリズム」と発表し微妙な空気になるも、「僕じゃ絶対思いつかない」とドナルドがフォロー。バカリズムも「これは採用されないよって一例です」と後から言葉を付け足した。
マクドナルドの店先にある人形と写真を撮ったこともあるというバカリズムは、「ちょっと感動しました」と、ドナルドとの良い初共演になった様子。
また、衝撃的なニュースが多かった1月に、バカリズムにとっての一大ニュースを報道陣から尋ねられると、「今年は本当に寒かったのでダウンジャケットを2着買った。（以前に買ったダウンジャケットが）他にもあるのに、なかなかワンシーズンで2着追加することはない」と答え、笑いを誘った。
最後に、現在不倫騒動の渦中にあるベッキーについて質問が飛ぶと、「ちょっと詳しいことはわからないんで、すみません」とコメントを控えた。
