パナソニック、4Kカメラを用いたスタジアム向け防犯カメラシステムの実証実験を実施
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パナソニックは、2月14日に市立吹田サッカースタジアム(大阪府吹田市)で行われる「Panasonic Cup」の試合において、4Kネットワークカメラを活用したスタジアム向け防犯カメラシステムの実証実験を行うことを発表した。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどの大規模スポーツイベントが控えているなかで、テロ対策や雑踏事故防止を目的としている。
実証実験は2月14日、市立吹田サッカースタジアムのこけら落しマッチ「Panasonic Cup」のガンバ大阪 vs 名古屋グランパスの試合の際に行われる。当日は、来場した観客の行動や混雑状況を見守り、スタジアム内での危険行為検知、視認性確認などの有用性を確認していく。
会場に持ち込んで設置される対象システムは、同社の4Kネットワークカメラ、9メガピクセル全方位ネットワークカメラ、フルHDネットワークカメラなどとなる。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどの大規模スポーツイベントが控えているなかで、テロ対策や雑踏事故防止を目的としている。
実証実験は2月14日、市立吹田サッカースタジアムのこけら落しマッチ「Panasonic Cup」のガンバ大阪 vs 名古屋グランパスの試合の際に行われる。当日は、来場した観客の行動や混雑状況を見守り、スタジアム内での危険行為検知、視認性確認などの有用性を確認していく。
会場に持ち込んで設置される対象システムは、同社の4Kネットワークカメラ、9メガピクセル全方位ネットワークカメラ、フルHDネットワークカメラなどとなる。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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