小林氏は1日に更新したブログで、『おそ松さん』が“腐女子”を中心に大人気となっていることに触れ、「赤塚不二夫が生きてたらどれだけ喜んだことか」とつづった。
原作である『おそ松くん』に小学生時代にはまったという小林氏。「おそ松、トド松、カラ松、一松、チョロ松、十四松、というのを暗記して、学校で早口で言ってたものだ。チビ太やらイヤミやら面白いキャラが次々に登場して、子供の生活の一部となって毎週『少年サンデー』を楽しみにしていた」と当時の思い出を蘇らせた。
そして、「わしの『おぼっちゃまくん』も『おぼっちゃまさん』でアニメやってくれんかな。やるなら、わしが生きてるうちがいいからな。死んでからじゃしょうがないよなあ」とリメイクへの期待を膨らませた。