はなわ、清原容疑者を歌った『実話』に懸念 「もう歌えないかなぁ」 | RBB TODAY

はなわ、清原容疑者を歌った『実話』に懸念 「もう歌えないかなぁ」

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 お笑い芸人のはなわが3日、元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたことを受け、自身の歌が今後歌えなくなるかもしれない、との懸念をブログにつづった。

 はなわは、「清原選手が…。残念だ」と書き出し、幼少期に体験した清原容疑者との思い出を歌った自身のオリジナル楽曲「実話」についてコメント。同曲は、はなわが小学生時代に、プロ野球好きの友人たちと、試合の3時間前から練習風景を眺めていた描写から入り、「スーパースター!スーパースター! そう叫び続けたんだ すると清原はその声に気付いて 僕たちの方へ近づいてきてくれて ただ一言 たった一言 清原はこう言った 『うるせぇ』そんな清原が大好きだ」と、憧れの選手に対する愛情が込められた1曲になっている。

 はなわは、今回の件を残念に思いつつ、「俺の名曲でもあるこの歌も もう歌えないのかなぁ。YouTubeにあったので、聴いてください」と、楽曲を紹介している。

《花》

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