芸能人も“目標”にしていた清原容疑者……伊集院光「いつか抜いてやる」
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清原容疑者逮捕の報道が日本中を駆け巡ったのは2日深夜。その後、同容疑者をよく知るスポーツ関係者や芸能人たちは口々に「残念」とコメントし、更生を望んだ。
昨年8月に出演したフジテレビ系「ダウンタウンなう」では、薬物疑惑をキッパリと否定していただけに、その言葉を信じたダウンタウンの松本人志は「我々に対してもスタッフに対しても視聴者に対しても“バカにしてんのか”って思ってしまう。この罪は覚醒剤より重い」と、7日に放送された同局系「ワイドナショー」の中で、清原容疑者の“裏切り”に悔しさと怒りをぶちまけた。
また、さまぁ~ずの三村マサカズは6日にTwitterで「人生ゲームに、例えると、清原和博選手を遠いところから見ていた。同い年。ゲームに勝つのはどっち!と、生涯の目標にしてた」と明かし、「一回休みをしないで欲しかった」と残念な気持ちをにじませた。
タレントの伊集院光もまた、三村同様、同い年である清原容疑者を“目標”としていた1人。8日深夜放送のラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」で清原容疑者について触れ、落語家として弟子入りしたばかりでカバン持ちや掃除しかさせてもらえたなかった頃、「カキーンってホームラン打ってるわけ、清原が。『いつか清原を抜いてやる』って思った。『いつか抜きたい』って、ほんとに思った」と述懐した。
《花》
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