最短5秒で最大輝度に達するプロジェクター、カシオが発表
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電源オンから最短5秒で最大輝度に達し、水銀ランプに不可欠な待ち時間が不要な点が最大の特長。また、ランプ交換が不要で光源寿命は約2万時間、消費電力は水銀ランプ方式プロジェクターの約半分で済むとしている。電源オフも、ボタンを一度押すだけで完了し、再度電源オンの際もクールダウン不要ですぐ使える。
「XJ-F210WN」は、輝度3500ルーメン、表示解像度は1,200×800ピクセル(WXGA)、コントラスト比は20000:1、Intel WiDi/Miracast対応でUSB給電機能も備える。オプションの無線LANアダプタ(IEEE 802.11b/g/n対応)と組み合わせれば、ワイヤレス投影も行える。映像入力はHDMI×2(HDCP対応)、コンポーネントビデオ、コンポジットビデオ、S-ビデオ、RGBなど。16Wのモノラルスピーカー、1.5倍の光学ズーム、デジタルズーム、LAN端子、2GBのストレージも内蔵する。本体サイズは幅約299mm×奥行き約299mm×高さ約97mm、重量は約3.8kg。
同社では、「XJ-F210WN」以外にも「レーザー&LEDハイブリッド光源」を搭載したプロジェクター7機種を発表。上位モデルのアドバンスドモデル5機種(「XJ-F210WN」含む)、価格を抑えたエントリーモデル3機種をラインナップする。発売は3月25日から順次行われ、価格は89,800円(税別)からとなっている。
《関口賢》
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