激安なのにスペックはまとも!約420円のスマホがインドで発売
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おそらく世界最安ではないだろうか。価格251ルピー(約420円)というAndroidスマートフォン「Freedom 251」がインドで発売になった。価格は激安だが、スペックはまともなエントリーモデルとなっている。
「Freedom 251」はインドのベンチャーIT企業のRinging Bells製。ディスプレイは4インチ(960×540ピクセル)、OSはAndroid 5.1、1.3GHzのクアッドコアプロセッサ、メモリ1GB、ストレージ8GBという仕様。320万画素のメインカメラには、オートフォーカス機能も搭載される。サブは30万画素。
1450mAhのバッテリを備えており、1年間の保証も付いている。インドでは日本円にして2,500円前後のモデルがあると言われているが、さすがに1,000円を切る同機は、最安と思われる。海外の報道によれば、インド政府が貧困削減や人材育成のためにスマートフォンを安く頒布する政策を採っており、同機の開発・製造にはインド政府が関わっているという。
「Freedom 251」はインドのベンチャーIT企業のRinging Bells製。ディスプレイは4インチ(960×540ピクセル)、OSはAndroid 5.1、1.3GHzのクアッドコアプロセッサ、メモリ1GB、ストレージ8GBという仕様。320万画素のメインカメラには、オートフォーカス機能も搭載される。サブは30万画素。
1450mAhのバッテリを備えており、1年間の保証も付いている。インドでは日本円にして2,500円前後のモデルがあると言われているが、さすがに1,000円を切る同機は、最安と思われる。海外の報道によれば、インド政府が貧困削減や人材育成のためにスマートフォンを安く頒布する政策を採っており、同機の開発・製造にはインド政府が関わっているという。
《関口賢》
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