コニカミノルタ、IoTを活用した新生産子会社を設立
エンタープライズ
企業
注目記事

愛知県豊橋市の豊橋精密工業と、山梨県都留市のコニカミノルタ電子の両社は、コニカミノルタグループ内では複合機とプロダクションプリント機関連の生産拠点として、そして国内技術を海外に展開するマザー工場として機能している。
今回の両社の合併により、製造原価の低減と、海外向上へのワンストップ支援などを強化していく。
存続会社はコニカミノルタ電子で、豊橋精密工業を吸収合併する形となる。本社は愛知県豊橋市、資本金9千万円、従業員数は約260名。主に製造業向けソリューションサービスを提供していく方針だ。
《防犯システム取材班/小菅篤》
特集
この記事の写真
/