3Dプリンタの新活用! ゼンリンの地図データで東京タワーを?
      エンタープライズ
      その他
    
注目記事
- 
  【動画解説】PDF編集ならAdobe Acrobatの代替ソフト「PDFelement」 
- 
  迷いやすい個所で地図表示、東京メトロが出口案内アプリを新公開 
- 
  ドローンの飛行禁止区域がわかる地図サービス、ゼンリンなどが実証実験 
 
      そんな中で22日、また新たな3Dプリンタ製品が誕生した。東京タワーとその周辺の街をコンパクトに再現した3Dジオラマ「3D Print Maps」だ。これを手がけたのは3Dプリント出力サービスを展開する福岡のアイジェットで、ゼンリンが提供する「3D都市モデルデータ」を使用する。
ほかにも神宮球場周辺、広島城・原爆ドーム周辺もラインアップし、3エリアそれぞれの都市をリアルなジオラマアートとし、額縁フレームに入れてアイジェットのオンラインショップで販売される。
「3D都市モデルデータ」は、東京23区をはじめ、大阪市の全域やその他の全政令指定都市の中心部について、ゼンリンがデータを提供している。建設・土木業界の建築シミュレーションや、ドライブシミュレーション、ゲーム開発など、さまざまなカテゴリで活用されている。アイジェットは、自治体や建設業向けに「3D Print Maps」の個別オーダーを受け付けるという。3Dプリントの可能性はさらに広がりそうだ。
《加藤/H14》
特集
この記事の写真
     / 
  
関連ニュース
- 
        迷いやすい個所で地図表示、東京メトロが出口案内アプリを新公開ブロードバンド
- 
        ドローンの飛行禁止区域がわかる地図サービス、ゼンリンなどが実証実験エンタープライズ
- 
        ICTで「おもてなし」、日本MSらが「さっぽろ雪まつり」で訪日客向けに実験エンタープライズ
- 
        運転者の健康状態などを通知する動態管理システム「スマ・ロケ Healthcare」エンタープライズ
- 
        【地域防災の取り組み】木津川市、オフラインでも使える防災ARアプリと連携ブロードバンド
- 
        東京の夜空にハートが出現!東京タワーが1夜限りのクリスマスツリーにエンタメ
- 
        トリンドル玲奈、過去の恋愛質問に大照れ「恥ずかしいなあ」エンタメ
- 
        【CES 2016】自動運転実現へ、トヨタが地図自動生成システムを開発エンタープライズ
- 
        ミオパン、東京タワーの制服コスプレ 「本物の案内係に間違われました…!」エンタメ
- 
        自動運転で脚光浴びる「Vehicle IoT」エンタープライズ

 
           
          