今回のプロジェクトは、トヨタのLEXUSが提供する、”上質探しの旅”がテーマのテレビ番組「GRAND ATLAS」から誕生。総合プロデューサーである小山薫堂氏は、「日本人の技術と感性を世界に発信したい」という思いから「風呂」に着目した。
東京タワーに夜景を一望できる湯室を設計するのは、国立競技場設計者にも指名された国際的建築家、隈研吾氏だ。隈氏ならではの解釈で「風呂」を分解・再構築し、”湯道”へと昇華。自己と対峙する宇宙のような空間を作り上げる。
究極のホスピタリティを体験できるイベント「天空の湯会」に参加できるのは、抽選で選ばれた1組 (最大2名まで)のみ。応募はLEXUSの特設サイトで受付中だ。
