マツコ、“オネエブーム”を振り返り「ごめんねと思ってやってた」
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番組ではラガーマンの大学生がショッピングの際店員から「旬なスポーツをやっている」と言われたことに対し、話題になる前からやっているから“旬”と言われるのは不本意だという投稿を紹介。
マツコは「流行りに乗るのが好きな人もいる。そういう人を責めたらなにもかも終わる」と“にわかファン”がいてこそスポーツが発展していくとコメント。有吉弘行もブームを繰り返して「ちょっとずつファンが増えていく」と“旬”発言を擁護。
「芸人も人気が出ると“旬”と言われる」と有吉が言うと、マツコも「オカマブームみたいのあったじゃない」とミッツ・マングローブや、KABA.ちゃんをはじめ、IKKO、はるな愛、クリス松村など“オネエ”タレントが持て囃された時期があったと話し出した。
マツコは当時を「オカマブームという言い方をすごくされた」と振り返り「ブームでやってるつもりはないけど、面白いと思ってもらえてるのはありがたい」と考えていたと思い起こしていた。
そのうえで「あんな化け物みたいのがテレビに出て、あれがゲイと思われるのは不本意だって人もいっぱいいたはず」と自分たちに対し批判的な声があったことも匂わせ「ごめんねと思ってやってた。迷惑かけようと思ったわけじゃない」と、一般のゲイの人々に謝意を示していた。
《笠緒》
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